本当の愛とは他者の願望を満たすこと
Posted on 4月 21st, 2009
受取った質問:愛が人の感情に関するものだとしたら、どうしてそれが法則といえるのですか?
私の答え:願望は創造の材料です。願望は力—引きつけと反発の力—です。世界の法則には明白なものがあり、私達はそれにやむを得ず従っています。他の法則は未だに私達から隠されています。よって私達はまだそれらの法則には従っていません。しかしそれらが明かされたときは、それらを早めに学んで従うことが懸命です。
私達の世界での「愛」とは何でしょうか。それは何かによって自分の中で喜びを得ることのできる感覚が芽生えるときです。そして人はこのもの—光のスパーク(火花)—を切望します。人は自分を満たすために、この光に近づいてそれとの繋がりを求めます。喜びは色々なものから得る事ができます。食べ物、セックス、家族、お金、権力、知識。しかし実際に人は何に繋がるのでしょうか。人が繋がるものとは、喜びたいという願望に入る喜びのスパークです。これが私達の世界における「愛」というものです。
私達の世界における人々の「隣人愛」の解釈は、まさに誰かの顔、性格、または社会的地位が好きということですが、カバラにおける「隣人愛」はそうではありません。この世界における「隣人愛」は相手に対する愛ではなく、自分を満足させるものに引きつけられているという感覚です。
本当の愛とは、あなたが他者の願望を、それがあたかも自分のものであるように満たすことなのです。この意味は、あなたが自分を愛することではなくて、あなたの隣人を愛することです。それはあなたが相手の願望を扱って、それを満たすことです。これが「隣人に対する愛」というものなのです。
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