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ラシビの体系は共通の魂を復活させる

ゾハールの書の著者のラビ シモン・バー・ヨハイ(通称:ラシビ)の前に生きていたカバリストらは、共通の魂の体系の中の、より高い段階の是正を行いました。ラシビの体系は私達に直に繋がっており、私達はこの理由から『ゾハールの書』を主な資料として扱っているのです。破壊された魂の体系内で是正を行う事により、カバリストらはその中で特別な繋がりを築きました。それは全般的な是正のための準備です。彼らがこの体系内で確立した繋がりの経路を通じ、それに光をもたらすことにより、彼らはこの体系をよみがえらせます。

したがって、今、私達は上昇し、自分らをこの体系の中で是正する事ができます。魂はそれ自身を是正する事により、それ自身が変わるだけでなく、その是正を他の全ての魂にももたらします。けれども、ラシビの魂のように、是正において主要な役目をする魂も存在します。そのような魂は、特定の段階を完成させ、その後に続く全ての是正のための基盤を準備するのです。

私達には、是正した魂が体系の中における何らかの孤立した部分のように思えます。しかし、これは間違いです。魂の体系の全体は、ホログラムの像のように統合したものであり、各部分に全体像が含まれています。そして、その一方で、すべての部分は、全体像とその各部分にもあります。私は魂の体系の部分であり、体系の全体が私の中にあり、そして、私はその体系の各部分にも含まれているということです。

魂は全体の構成単位ではありません—魂は創造の全体系のなかに“拡散”しているのです。それはその特質と一緒に、無限世界のMalchutの全部に広がります。これは私達全ての人に当てはまることです。各々の人が他の全ての人の不足を満たすとき、私達は一つの大きな魂の球体を獲得し、そのなかでラシビの体系がその是正をもたらす働きをします。私達はこの体系を通じ、私達を満たして是正する光を受け取るのです。