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どうすれば怠惰な人を尊重できるのか?

thumbs_laitman_564質問:怠惰で利己主義によって働くことを嫌がる人を、どのようにスピリチュアルな道に沿って尊重し、サポートをすることができますか?

答え:それは働くことへの恐れや怠惰ではなく、全体の器が粉砕した後で人が感じる特殊な抵抗です。粉砕は知恵の木の罪による結果として起きました。それはその中に女性の部分が組み込まれた結果という意味です。

女性のスピリチュアリティへの切望は男性よりもはるかに大きいですが、これは同じ切望を持っていないからといって、男性を低く評価して然るべきという意味では決してありません。

すべての欲求やすべての切望、すべての条件、そして内的、外的に起こること。それらすべては上層、クリエイターからやって来ます。だからもし興味をひく唯一のものがサッカーとビールという状態の人であっても、カバラの知恵を彼のすべての力を持って切望する人と比べて、あまり敬意を払わなくてよいという理由はありません。

この2つの状態はクリエイターから与えられています。もしクリエーターがサッカーファンに、カバラの知恵を切望する人と同じ欲求を与えたら、彼がどうやってこの欲求に対処し満たすのかは知る術(すべ)がありません。実際、彼はそのことにおいて、はるかに優れているかもしれないのです。私たちに人を評価して格付けする権利はないのです。

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From the Kabbalah Lesson in Russian 6/26/16

夫婦の霊的発達

thumbs_laitman_559質問:私は、夫婦の間にクリエーターが現れた家族について夢見ることをやめることができません。もし夫がクリエーターを切望しないならば、それは私の夢の実現を妨げますか?

答え:彼の態度は彼によって決められるものではないので、あなたは決して彼を非難することはできません! クリエーターに対する切望を人に与えるのはクリエーター自身です。クリエーターは人をカバラの知恵の学びに連れて来ます。『10個のセフィロトの研究の手引き』第4項によれば、クリエーターは人の手を幸運の上に置き、「それを取り、これを選べ」と言います。

もしクリエーターを明かしたいという欲求があなたの中に現れたなら、それはクリエーターによって与えられましたが、あなたの夫はこの欲求を与えられなかったのです。したがって、あなたこそが欲求を満たさなければならない者であって、彼ではないのです。彼はその欲求を満たすという責任を完全に免除されています。

彼がどんな種類の魂を持っていて、いつその魂の目的が達成させられなくてはならないのかについて、あなたは知ることはできません。また、その魂はすでにその目的を果たしていて、ただあなたの魂の目的の達成を助けるためだけに、実際に今あなたの側で受け身的にいる可能性も十分にあるのです。

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From the Kabbalah Lesson in Russian 6/26/16

 

お互いの願望と共に生きる

質問:子供時代、私はロマンス(恋愛)小説が大好きでした。その結果、私は理想的なロマンティックな関係の概念をつくりあげました。大人に成長したとき、私はこの理想を実現させようと努力しましたが、いつも上手くいかなかったように思われます。そのようなわけで、このかつて抱いた理想的な男女関係の形も、今や私が本当に必要なものとは何の関係もないものになりました。

答え:確かにその通りです。なぜなら、これらのロマンスは完全に空想的であり、真の内なるつながりを記述するものではないからです。あなたの仕事の全ては、これらの偽りの形態やイメージから離れることでなければなりません。「自然」は意図的に私達がこれらに占領されることを強いてきます。それは私達が後に失望し、この嘘から逃れて、それを相対化することで、真の愛の見つけ方を発見するようになるためです。さもなければ私達は真の愛を発見する可能性を持たないでしょう。

それまでの間は、私達は依然としてこの嘘に心を奪われ、空想の人工的なイメージに囚われ続けます。そして私達がこの外部のクリパー(Klipa)から自分自身を洗浄し、徐々に私達の「真味」の純粋な自己、願望、性格を発見した後で、私達は真の内的なつながり(コネクション)を獲得します。そこではもはやどんな恋に落ちることもありませんが、しかし、そこには真の愛があります。なぜなら、お互いのスピリチュアルな特質に従って、私達は魂(ソウル)と魂(ソウル)をつなぐことを願うようになるからです。

その時、私達は、どのようにすればお互いに相互的に授与し、与え合うことが可能なのかを理解するでしょう。私の幸福と感動の全ては、これによって支えられます。つまり私はどうすれば妻を満たせるかを感じとり、そして彼女もまた私を満たしてくれます。私達お互いが他者の内側に生きるようになるのです。

From a Talk on Integral Upbringing 6/20/13