自然は万物のバランスを支配しています
受取った質問:あなたは人間の是正について話します。しかし自然界の動植物段階には何が起きているのですか? どのようにしてそれらは創造主との合一に至らさられるのですか?
私の答え:人間のエゴイズムは全ての悪における唯一の原因です。人間と自然との正しい相互関係とは、その人の文化に沿った普通の生活を営むのに必要なものだけを自然から摂取し、それ以上はしないことです。普通の生活に必要な分量を超える余剰は皆のものになります。
このルールは1つの生物を構成している部分間の繋がり方に似ています:心臓、肺、肝臓、腎臓、その他全ての部分が生きるのに必要なエネルギーをもらいます。それにもかかわらず、それらは存続するのに必要な量を超えて消費することはなく、全ての部分が全体に利益があるように働いて機能しています。
人間社会 – 私達が構成している”生物” – の中でも、私達はこれと同じように行動しなくてはなりません。もし一人の人間が必要以上に消費すれば、その人は自分自身とその他の全員に被害を与えることになります。必要なもの以上に消費することをエゴと呼ぶのです。
自然のなかにおける”人間”としての段階がどのように自然との調和を達成できるのか、私達は他の段階 – 無生物、植物、動物 – から学ぶ必要があります。
人には家族、住居、仕事、収入、余暇、年金、保険が必要です。しかし必要なものを超えて余計に取得することは自然とのバランスを崩し、世界を破壊することになります。どうなろうとも、自然が依然として私達にそれとのバランスの達成を強要しつづけることに変わりありません。


世界は均衡に至らなくてはなりません。その後にしかそれは静止するようになりません。長い歴史の間ずっと私達はエゴイズムが増大する理由から発展することを強いられてきました。このエゴイズムの増大が私達に苦痛を与えるほどの不満足を生じさせています。


統計によるとロシアでの十代の自殺は事故と殺人に次ぐ第3番目の死因です。もしも鬱または自殺願望をもった子供が家族の支援を感じているのなら、その子供が自殺を考える頻度はとても低くなります。十代の自殺の62%は、家庭での問題や愛する人の無関心に関連しています。
人は常に自分が正しいと思っています。自分には良いことしか起きない、悪いことなどは決して起きないと予期します。これが今日における人間の人生観です。世界は次々に生じる危機や問題に苦しんでいますが、誰も「もしかするとそれらに何らかの意図があるのでは」とは全く考えません。すべての人はこれらの出来事は偶然だと思っています。
現在の世界情勢はすべての人とあらゆる事柄が相互的に繋がっていることを示しています。全世界が完全化(グローバル化)したことにより、全ての人のする行為はまさに全世界からの影響の結果です。私達が正しい社会を築くまで各個人も是正されません。ゆえに行為もです。
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