愛と憎しみの数学

仲間に対する憎しみは、憎しみの感覚としてではなく、自分の利益のためにその人を利用したいという願望として表れます。この感覚はそれを愛 – 自分自身ではなく他者を充足させたいという願望 – に変化させない限り続きます。

私の先生だったラバシュは次ように言いました。「自分が0で友人を1として心に描くことができる。または自分が1で友人を0として見なすこともできる。これは自分の願望しだいである – 自分の利益の為に彼を使いたいか、または友人に利益を与えるために自分を使いたいかによって決まる。」

あなたが他者をどの程度満たしたいかによって授与と愛の光はあなたを満たします。

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