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創造主と自然は同じものです

以下は創造主が実際に創造したものについての質問です。

質問:私はあなたの「創造主と自然は同じ」という発現を聞いたことがあります。どのようにしてそんなことがありえるのか分かりません。創造主の創造したものが、世界、宇宙、そしてその中に在る全てのものを意味する自然でないとしたら、創造主は何を創造したのでしょうか?

私の答え:それら全ては創造主です。創造された唯一のものはあなた自身の自己(自我)だけです。

質問:創造主が私達に授与ではない「受取をする意図」を創造したのは、私達に自分自身の願望をもたせ、その後に創造主にそれを「授与をする意図」に変えて下さいと頼み、創造主との形態の同等性(同値・等価)に到達させるためでしょうか?しかし、無から(創造それ自体から)現れるこの新しい願望の発達は、私達が創造主から分離していることを認識させることになりませんか?

私の答え:是正を起こさせるものは、まさにエゴイズムによる悪の認識と創造主との離別です。

崩壊する教育システムの解決策は上層の統治・支配の学習である

受け取った質問:昨日、12才の子供がもう一人の子供に刺されました。そんなにも若い子供に誰かを傷つけたいという願望があることをどう説明しますか。

 私の答え:子供どうしの関係にみられる残酷さは、私達全員に共通する性質から来ています。それは受け取りたいという願望です。この願望は常に増大し、それに対して私達は何もできません。過去において、子供達はよりナイーブでもっときちんとしつけられていたこともあり、それをコントロールすることは可能でした。しかし今やそれはもう無理になり、誰も子供達をコントロールしようともしていません。

 過去において教師は子供達にたいし怒鳴ったり命令をすることでコントロールすることができていました。今の教師は教室に入ることを恐れています。そのなかで待つものが何なのか知らないからです。これは教師の責任でも教育機関の責任でもありません。なぜなら彼らには正しい教育方法が欠落しているからです。彼らは教育システムを構築しようと試みていますが、人間のエゴイスティックな願望が正しい解決方法をもたらすことを阻止しています。その理由は私達も子供達と同様に悪いからです。

 教育とは模範を示すことでしかできません。しかし私達自身にも生きるのに適切な模範が欠けているため、子供達に模範を示すことができていません。私達はテレビ、インターネット、そして子供達が情報を集めるその他の場所すべてにおいて、何を子供達に見せていますか。私は世界が次世代にたいして無力であることを既に理解しはじめていると思います。そのプロセスは既に制御不能になっており、私達はそれに対して何をすることも不可能です。しかしながら、悪が露呈してきていることは良いことです。なぜなら今に人々は正しい説明を聞き入れるようになるからです。教育の危機に本当に直面するとき、人々には聞く準備ができるでしょう。

 私達は若い世代が古い教育システムの領域では生きていくことができないということを人々に説明しなくてはなりません。同様に、経済、家族関係、文化、そして教育を古いシステムの領域内で改善することはできません。問題の全域には唯一の解決方法しかなことを人々は聞き入れないといけません。ではその解決方法とは何なのでしょうか。

 人々は上層の統治・支配について学習する必要があります。それは完全な善から来る一方、他方では私達の行動を厳格に決定づけます。教育というものは、人生を始めたばかりの子供達にクリエーターまたは上層の力について教えることです。その理由は私達を影響しているものは唯一、上層の力しかないからです。私達に必要なことと子供達に与えなくてはならないことは、計画、プログラム、科学、そして理解です。私達は子供達に彼らが生きるこの現実のなかでの成功方法について教えなくてはなりません。

 人々は最も重要なことについて教えられる必要があります。それは善い生き方です。そして彼らは、完全な善を明らかにするという条件のもとによってのみ、善く生きることができるようになります。カバラの英知の本質とは、この世界で人びとがクリエーターを早く明らかにするようにさせることです。

私達の連結の啓示はメシア到来の兆候です

私達の間にある繋がりを明らかに示しはじめたらすぐに、私達はメシアの世代のなかを生きていることになります。もし私達が「私達はみんな1つの家族だ」という事実を明らかにしているなら、これはメシア到来の兆候です。なぜなら私達はそれによってアダム・ハリションの体系を明らかにするからです。しかしそのときに自分達の望むことを遂行するには、この体系と同化しなくてはなりません。この結合は追放の終わりを象徴します。

アリ(the Ari)とハイム・ヴィタル(Chaim Vital)は500年前の彼らの生きていた時代に追放が終わりに来ていると感じていました。こうした理由でハイム・ヴァイタルは「私はメシアを待っているのだが、彼はまだ来ていない。」と記したのです。彼にとっては追放が終わったことは明白でした。偉大なカバリストは全員これについて言及しました。バール・シェム・トヴ(Baal Shem Tov)やバール・ハスラム(Baal HaSulam)もそれに含まれます。

しかし今日ではこれは、魂の体系全体の明かされた姿を見ることのできる偉大なカバリストだけにとって明白な事ではなく、普通の人もそれに遭遇しています。人々はまだそれを完全に感じていませんが、彼らはそれについて耳にしています。人は各自 自分が周りのすべての人に依存していることについて理解しつつあり、感じはじめています。人々は、相互連結体系(アダム・ハリション – 集団魂)なるものが存在し、働いていることを感じはじめています。これが”最初のひと”を意味するアダム・ハリションと称される魂の体系の啓示です。しかし現在このネットワークのなかで働いている力はネガティブなものです(裏側という意味)。それは創造主と反対の力です。しかしもしあなたが創造主に尋ねるのなら、彼はあなたの方に向いてくれるでしょう(表側を向けてくれるという意味、すなわち力がポジティブに感じられるようになるということ)。

完璧な人生はもうすぐそこ

受取った質問:もし人々に団結(協調・融和・統一)したいという願望がないとしたら、その達成を人類に本当に期待できるでしょうか?

私の答え:現在苦しみを通じて進歩している人々にとって団結は救済のチャンスです。現在人類は様々な苦難に直面しています。そしてこの状況を脱するために人々は団結するようになります。

人々は喜びを求めますが、現在の人々は苦難を強いられて進歩しています。人々が団結し互いに与え合うようになるまでは、社会の安寧が訪れることはありません。そのようになった後でしか人々は喜びと充足を手に入れることはできません。

自然における全てのものは統一に向かっています。例えば、人間の体はその部分の統一で構成されます。全ての部分は調和状態にあり、互いにつながっており、相互保証的に固く結びついています。身体が存在し高い存在段階を獲得する理由は、各部分に特定の働きをする責任があり、他の部分に必要なものを供給しているからです。細胞の1つ1つがその生物全体と全部分を養っているのです。

自然法則は、無生物、植物、動物、人間に関係なく全段階に対して同じであるので、人々も体のように統一しなくてはなりません。しかし人間段階においては、人々は自然全体に一致した社会をつくることで、それを自分達自身で意識的に達成しなくてはなりません。これが、なぜ現在の危機が世界的なものであり、全人類を包囲しているのかということの理由です。

人は他者と団結することにより本当の”生”を獲得します。これと比べると、現在の人の状態は死んでいると見なされます。まるでバラバラになった体の部分のようにつながりがないまま。私達の完璧な人生はもうすぐそこにあるのに、現状のなかで私達は滅亡の危険にさらされています。

今や統一の代替が世界戦争、飢餓、疫病、異常気象であることは明白です。人類に自分達自身の是正ができないのなら、これら全ては起こるかもしれません。しかし、人々が団結しはじめれればすぐに状況は変わります。私達の苦しみは私達のつながりの欠如が原因であり、そして私達にこれがそうであることを見てとることができると大勢の人が述べています。

全進化は上層の意識段階を獲得させることに向かっている

私達はただ自然の指示に従っています。そして自然の目的とは私達を上層の発達段階に至らせることです。自然はその最高段階である人間を最高の発達段階に至らせるように意図されたプログラムに従って働きます。

タンパク質の塊である人間は、無生物、植物、動物という発達段階の最終段階です。これは、この“動物”が自分が誰で、何であるのか、なぜ存在するのか、そして何処から来たのか、ということに対する感覚と理解を獲得しなくてはならないことを意味します。私達の進化のすべてはこれに向けられています。

これこそが、人間の全歴史のなか、ビッグバンから始まりこの世界の終わりまで、なぜ私達が自然とそのプログラムを把握するために、本当の現実の認識と本当の理解および知識を獲得しようと無意識に切望するのかということの理由です。

私達の全発達と人生の全瞬間はこの目的に捧げられています。私達の食べること、飲むこと、働くこと、誰かとコミュニケーションをとること、又はその他をすること、意識的または無意識に関係なく私のすること全て、そして自分の体のなかの全てのプロセス、その全ての物質、その全ての電子、分子、粒子、そして臓器、そしてその全ての段階 – 無生物、植物、動物 – 全てのものはこの1つの目的に向けられており、その為に生き、そして存在しています。その目的とは上層の意識段階を獲得することです。したがって、進化の全てと私達の自然的発達における道の全ては、自然の最高発達段階を人間に獲得させるために決定されています。

獲得(達成・到達)の意味とは、自然の全部を満たし吸収し組み入れる“力”と同等になるという私達の運命を認識しながら、私達が自然の全てについて理解し、そのプログラムを守り、私達自身でそれを遂行することです。

これが、私達の現在直面している危機がなぜ世界規模であるのかということの理由です。危機は私達が到達しなければならない上層状態から私達に来ており、その上層状態の反対側を私達に示しています。危機は、私達がこの世界危機を是正すれば偉大な完全性に到達できるということを示しながら、未来の正しい状態が粉々に打ち砕かれているということを私達に見せてくれているのです。

危機は自然のプログラムと是正方法を私達に受け入れさせる1つの手段です

受取った質問:もし自然の目的が人間を一般支配統制の認知に至らせることだとしたら、全社会システムと私達の個人的人生におけるコントロールの完全なる欠如およびの力の喪失という反対の状態にさせている危機の意図はなんですか。もし起きているすべての事が全く反対なら、この状況がどのように私達を一般支配統制の認知に至らすことができるのでしょうか。

私の答え:それ以外の方法でどのようにそれが起きるのですか。人々は財政面、軍事面、まったくのすべてにおいてコントロールを失っています。親は子供を、そして先生は生徒達をコントロールできなくなりました。人々は家族そして本能さえもコントロールできなくなりました。世界で起こっている事を見て下さい。私達はすべてを歪曲しました。私達は精神病に苦しんでいます、自殺や麻薬依存も増加しました。子づくりの自然的手段からも離れました。等々。世界で何が起きているのか見て下さい。これらすべては何について語っているのでしょうか。

それらは世界が制御不能になっていることを私達に示す自然の手段です。たとえ私達がこの危機を通じて何かポジティブなことを遂行できると思う理由で、互いとの関係を築きたいと望んだとしても、それが不可能なことであると発見するでしょう。すべてのひとはただ自分の地面の上に立ち、誰も他者との繋がりを探そうとはしないでしょう。たとえ「しかし、このように振舞ってては死んでしまう!」と言われても、自分達が完全に無力である事を発見し「でもそれ以外のやり方はできない!」とただ答えるだけでしょう。すべての人が自分の性質にはかなわないことを思い知らされるでしょう。言い換えると、私達の内面にある悪を露呈する為には、このような状況が必要ということです。

人々はカバラの科学 – 自然のプログラムと是正方法 – を明かさなくてはならなくなります。そこにある選択肢は、自然が非常に大きくて計り知れない苦難を私達に経験させてカバラの科学を強制することか、カバラの科学を世界に明かしているカバリストを受け入れることのどちらかしかありません。

村落生活に戻ることで危機から救われることはない

ニュースより(Newsland.ruの記事から):約百人からなるある集団が危機を乗り越える為にコミュニティー(村落共同体)を結成した。「私達は完全に自給自足しています!」とそのコミュニティーのメンバーが誇らしげに言います。「私達は自分達の家畜を飼育し、パンを焼き、自分達の食料を生産しています。クッキーでさえもです。私達は危機を気にしていません!」そのコミュニティーのメンバーにはお金の必要がない。そこには彼らが所有する学校と幼稚園もある。彼らは完全に自給自足の生活を営んでいる。

 私のコメント:彼らはあまりにも子供じみています。自然に近いかたちになって危機を乗り越えるほうがより簡単ということは誰から見ても明白なことですが、この傾向は実際には私達をグローバリゼーションに至らした自然に反することです。私達には私達を進化させる自然の力を見ることはできません。よって私達は、自然に対して、無生物、植物、動物といった自然環境における段階を関連づけます。自然には目的があり、それが私達を定められたゴールに向かわせているということを拒否しながら。

 保護主義になり社会から離れる傾向は、非社会的および非グローバルなことです。それが1つの国の中または全世界で起こっていることに関係なく、そのような傾向は社会の繋がり(結束)を弱めさせます。それは自然の摂理に反することであるという理由から、それが成功することはありません!

1つになることで人々は何でも望むものを貰えます

ほとんどの人が望むものはただ1つ。それは気持がよくなることです。彼らの目的は、不安の無いよい暮らしです。仕事、貯金、社交、そして医療保険をもつこと。彼らは、近くにスーパーやその他のサービスがある、電気と水道が十分に供給される住まいを持つことを望みます。子供にはよく育ってもらいたい、すべてのことがスムーズに運んでほしいと願います。これが彼らの欲しいものです。

 したがって彼らは物質的なレベルで人々が繋がっていることを耳にすることによって、他者と一緒になって是正を生じさせます。彼らはばらばらなので、それ以外に1つになる為の機会はありません。しかし、時間が経つにつれ彼らは、互いに折れ合うことと、互いに授け与えることで得られる何かが、最初に望んでいたものよりも遥かに偉大であると理解しはじめます。

 貯金、医療保険、年金、そして給与のほかに、人生にはもっと高い段階があり、全ての人がそれを感じることができるようになります。人が自然の上層の力 -永遠の生命の流れ- を感じると、この世に生まれる前に起きる全てのこと、現世での全てのこと、そしてその後に起きる全てのこと、それらが混じり合い1つの現実になります。そのあとで、人は宇宙のなかのベールに隠された部分を明かし、その両部分が1つになります。

 人々はこの事を、人々の統一の結果として理解しはじめます。なぜならまさに統一することから“光”の小さな輝きを受け取るからです。しかしこれが起きるのは次の段階においてです。今の私達はただ身体的な単純なレベルでよい暮らしをするのには統一が必要不可欠と懸念しているだけです。たったのそれだけです。それ以上は何もないのです。“よい暮らしをする”という意味は実際には何でしょうか。それは、あなたの望むものなら何でもあなたは獲得するということです!

G20は正しいパワー・バランスを確立できるのか

受け取った質問:どのようなパワーバランスが世界で確立されるべきですか。G20の各国首脳は他国にコントロールされないことを確実にする、よりベターなパワーバランスを各国の間に築きたいと考えています。もし正しく行われたとしたら、どのようなパワーバランスの世界地図を想像していますか。

私の答え:私はこのことを良い状況としては見ていません。人間のエゴに基づくどのような行為も、お互いの人間関係において、内面的な変化が必要とされているということを気づかせません。従って、たとえそれが均衡(調和)の為に行われたとしても、それは悪を認識することを招き、ネガティブな形で現れます。実際に人はそうでないと自分の中にある悪意を認識しませんが、もし私達がお互いに対する人間関係を是正しないのなら、どんな新しいレギュレーター(規制、貿易金融支援、金融監督体制、景気刺激策などの経済を調整するもの)を作ることも役に立ちません。それらは助けになるどころか、もっと深刻な状況を招くことになります。

私達の世界は色々なものに富んでいます。そこには、天然資源、発達した産業、機械、テクノロジー、経済、銀行システム、そして農業があります。すべてがベストな状態に微調整されています。私達に欠けているものは人間関係の正しい繋がりだけです。その繋がりは調整案の施行で獲得できるものではありません。しかしG20の首脳達は身体的(物質的)なレベルで問題解決をするためにその調整案に期待しています。彼らは「すべてを正しく計算する特別なコンピューターをつくろう」と考えています。

しかし実際その計算は私達の内面でする必要があり、私達の隣人の為に行われなければなりません。バール・ハスラムは新聞『The Nation』のなかで何を記したのでしょう。彼は「全ての人にたいする公正な分配がなくてはならない。地球にある石油、ガス、金属、そしてすべてのものは平等に全人類のものである。もし他の誰かがあるものを持っていないのなら、あなたがそれを持つことはできない。なぜならそれは平等に全ての人のものだからだ。」と記しました。

全ての人はお互いの利益の為に働かなければなりません。そして何らかのレギュレーターを理由にするのではなく、自発的にそうするのです。これを達成するためにレギュレーターを利用することは、ロシアのKGBみたいなことです。これは自分自身の願望から実現しなくてはなりません。

では私達は何をその評価の基準にして始めればよいのでしょう。それは教育です。その問題がどこからきているのかについて学ぶことです。世界においては、人間の内面的な是正をすること以外に、何もする必要はないのです。これを切っ掛けに気候でさえも変化します。これ以外に、この状況からの脱却はありません。そして私達のカバラを広める活動の目的はこの事実を皆に知ってもらうことです。

G20金融サミットに参加する各国首脳は、あたかも解決策が手中にあるかのように集まってゲームをする子供のようです。その後に彼らはその解決策を世界で実施し、今までの対策全てがそうだったように今回も失敗します。全ての対策は、失敗に終わります。

このような問題はたくさんあります。例えば、日本政府は国民に給付金を与え始めました。しかし、人々がそのお金を使うことはないでしょう。彼らは最悪の事態に備え、ただ貯金するだけです。しかし未だに政府は人々がすぐにでもお店に走って行きそれを使うと思っています。明日に何が起こるかも分からないのに、どのようにしてその金を使えると言うのでしょうか。

今や全世界は“氷結”状態にあります。全てのものが停止しました。そしてそれが起こっていることの唯一の理由は、私達の意向と意図がお互いの利益に向かっていないからです。よって私達の訴えが聞かれることに期待したいものです。

すべてのナンセンスは危機の波に流される

受け取った質問:人は“他者に対してよくする(よい扱いをする)”という意味を理解していないことを私は発見しつつあります。誰も自分が間違ったことをしているとは思っていません。「私はみんなによくしている。家族もいるし、家族によくしている。私は嘘もつかないし、盗みもしない」と皆が言います。彼らは自分達に是正が必要であることを理解していません。

私の答え:危機は徐々に“他者によくする”ということの本当の意味を私達に理解させるようになります。それは自分以外の人々に必要なものを持たせることを自分が確実にすることです。これが他者に対してよくするということです。もう一度繰り返します:他者の為に必要なものだけについて自分が配慮する。そしてさらに、創造主との一致が大事なことだと考える。これは世界で絶対に明らかに示されます。

危機の波は世界における全てのナンセンスを洗い流します。これはとても近いうちに急速に顕示され始めます。このような状況に人類が遭遇したことは一度もありません。人々が外側からの力と手段によって助けられ、“過剰”から解放されることをあなたは目にします。なぜなら人々は過剰な行動やものなどが彼らを妨げていて、何かを奪っていると思うようになるからです。そのうち、権力と影響力を持つ者たちは、自分らの権力と財力を恥じるようになります。社会からの非難と軽蔑を浴びることによって、彼らはこのような事象が危険でネガティブなことであると発見するからです。